子育て中のママが悩む今後のキャリアと転職

働くママの中には、思いがけなく働きづらい状況になってしまうことがないでしょうか

・育休復帰後担当が変わってしまい、仕事自体の面白みがなくなってしまった
・将来のキャリアに不安を感じる
・育児で時間が取れず仕事に集中できない
・会社から必要とされなくなってしまった気がする

そして、しょうがないと諦めてみたり、自分ばかりが置いて行かれるようで焦りを感じてみたり

今回は、キャリアを求めて転職活動しているママの事例も盛り込み、キャリアアップの方法をご紹介します

この記事を書いた人
SHIRO-MIKE

普通の子育て中のママやシングルマザーが時間に無理なく、でも仕事には情熱を持って
なりたいキャリアを実現したい、そんな女性を応援するブログです

SHIRO-MIKEのプロフィール

 子育て中に契約社員→正社員に転職したシングルマザー
 その後、平社員から取締役へ
 総務・経理・人事など管理部門に強み
 1,000人以上の管理部門採用の面接をおこなう

こんなお悩みを持っている方におススメ

子育て中他の人と差がついてしまうのではないかという不安
実際に子育て中に転職活動している人のことを知りたい
キャリアに対する不安があるが具体的に何をすれば良いかわからない

目次

子育て中の転職活動の面接事例を紹介

42歳の未就学児2人のママの採用面接を面接官という立場でかかわらさせていただきました
子育てママの焦りや不安を感じられた面接だった実例をご紹介します

面接者データ42歳女性 未就学児2名の子育て中
職務経歴書から見る職務経験・経理業務経験あり・リーダーポジション経験無し・経理だけでなく管理部門全体の業務経験あり
書類選考通過ポイント・業務経験に不足があるが、職務経歴書やエージェントからの推薦状から意欲的な転職動機だったのでお会いしたかった
・職務経歴書に昨年育休復帰して時短で働いているという記載があったので、時短勤務希望だろうことは想定、面接での確認事項とする
欲しい人材・増員募集
・リーダー候補として即戦力を期待

志望動機と転職理由

とても落ち着いた雰囲気を持った女性の方でした

リーダー候補として活躍して欲しいという求人票に大変興味を持って応募いただいたようです

経理業務の経験はあるものの、年次決算業務は部長がされていたそうで、今後は決算業務もできるポジションで働きたいという思いを持っています

知識探求力が高そうで、やる気も前面に出したお話をされていて序盤は好印象です

転職の理由は、
出産・育休を経て時短で復帰したものの、サブ的な業務を振られるようになり、物足りなさを感じ、別の会社でチャレンジしたいという意欲的な転職理由です

面接官からの質問内容

(子持ちか否か以前に)期待する業務ができるかどうかが重要

面接官は、期待する人材か、業務を任せられる人材かを採用面接の中で確認します

経理のリーダー候補ポジションの募集です
若いメンバーに業務を教えてあげたり、将来的には中心的な役割を担ってもらいたい重要ポジションです

今回の方は、時短勤務での採用になるだろうことはあらかじめわかっていました

たとえ最初は時短勤務からのスタートであっても、

・経験や人物面で会社にマッチする人物
・出来る範囲で意欲的に仕事に取り組む行動力がある
・会社の理念のもと将来活躍してくれそう

であれば積極的に採用していきたいと思っていました

アシスタント<br>シロー

面接設定をした人であれば、良いところを引き出したい
採用担当者はそう思って書類選考しています

そのため、子育てしながら新しい仕事にチャレンジしたい、それができるということを、どうアピールしてくれるのかがこの方の一番のポイントと考えながら面接に臨みました

子育てと両立しながら転職後の仕事に取組むイメージができているかどうか

採用面接でこんなやり取りがありました
勤務条件の確認をするためのやり取りです

面接官

お子様がまだ小さいですよね、
どんな就業条件で働きたいですか?

Aさん

7時半には保育園にお迎えにいきたいです
そのため、16時半過ぎには会社を出たいで

面接官

現在在籍している会社では時短勤務をされているように思いますが
当社に入社後も引き続き時短勤務を希望しますか?

Aさん

可能ならばお願いします

面接官

ここで、就職後どのような働き方をしたいのか、自分から話してくれると助かるけどな・・

面接官

当社は時短勤務のご相談に応じることは可能です
ただ経理はどうしても決算時期があって、事前に相談の上、計画的に勤務時間の延長をお願いするかもしれませんが、それは対応できそうですか?

Aさん

主人も仕事が忙しい人なので保育園のお迎えは自分しかいけません、
そのため残業は難しいです

面接官

周りにサポートしてくれる方はいるのですか?

Aさん

いません、私1人で対応しなければなりません

面接官

残業の想定は全く無かったのか、ではどうやって新しい仕事と両立することを考えていたのか確認してみよう

面接官

リモート勤務も併用可能ですが、その中でうまく仕事とのバランスは取れそうですか?

Aさん

寝かしつけてからなら残業も出来るかもしれませんけど、家で仕事するのは難しい気もします

面接官

なるほど・・
寝かしつけ後に業務に復帰するなどお願いしないので心配なさらず大丈夫です

面接官

そもそも転職後の働くイメージを持っていない気がするな・・

子育て中のママの転職面接の中で見えてきたこと

キャリアの迷いが表面化した面接

転職先でリーダー候補として働くことのイメージができていなかったのかな、が正直な感想です
(申し訳ないのですが、今回は不採用となりました)

Aさんは前半のやる気に満ちた話から、どんどん先細りになって声も元気がなくなり、勤務条件の話になった時にはもうご自身からは何も話さなくなってしまいました

現職でサブ業務の担当となり、40代という年齢本当はもっといろいろ出来るのにという焦りが転職活動につながったのかもしれません

しかしながら、ご主人に保育園の送迎などの協力が得られず、周囲にサポートも得られない状態であっても、それでも新しい仕事にチャレンジする働き方ができるという力強い説明がなければ、最終面接まで突破するのはとても難しいことだと思います

このまままた同じことを繰り返していては、なかなか内定に結び付かず、これからの転職活動期間が長くなって気力が消耗してしまう可能性もあります

もしかしたら、いま在籍している会社はAさんの働き方に配慮して、部署の全体最適を考えて業務を配分しているのかもしれません
Aさんはほぼワンオペ育児のようなので、育児時間の確保も非常に重要な問題です

一方でAさんはバリバリ活躍したいという気持ちがあるのでしょうが、

キャリア
子育てとの両立
・気持ちの焦り

すべてが整理できないままのようです

SHIRO-MIKE

Aさんは、たくさんの悩み・思いの中で、ご自身の転職の成功とは何か自体が整理されていないように思いました

子持ちで残業できなければ転職できないのか

Aさんは面接は不合格となってしまいました
私も面接官として、残業が出来るか、周囲のサポートがあるのかという確認をしました

では、残業できないならば採用されないのかというと、答えは「NO」だと思っています

アシスタント<br>シロー

SHIRO-MIKEもシングルマザーで小学生の子ども2人を抱えながら転職しましたが、数年間は残業0を徹底していました

子育て中はなんだかんだ言っても子供中心の生活になってしまいます
働ける時間を変えることは難しいですから、残業が出来ないというのは仕方ないことです

ただ、その中でも

・どうやって仕事に向き合うのか
・どうやって時間内で新しい業務を覚えて、会社の信頼に応える仕事ができるのか

面接の中でしっかりアピールする必要があります

子育てもする、新しいキャリアも切り開く、両方やるというのは本当に大変なことです
でもチャレンジするのですから、ここは思いっ切りアピールできるように、面接前に考えてみてください

どうしても仕事を優先しなければならない時のことを考えてますか

もうひとつ、転職する前に考えておく必要があることは
どうしても仕事を優先しなくてはならない時のことです

仕事をしていれば、締め切りの直前に何かしらのトラブルが発生したり、その日中にクレーム処理をしなければならないような事態は少なからずあることです

基本的には会社は子育てしている社員に残業を強要しようなどと思っていないはずです

見習い<br>ミケ<br>

「残業してくれて当たり前」と思っている会社に転職してはダメにゃ

しかしながら、残業はしなくて問題ないのは通常時だけで、非常時には会社としては残業して欲しいなというのが本音だと思います、責任ある仕事を任されている場合はなおのことです
その時に、会社は「相談すれば残業してもらえる」という安心感を求めていることは認識しておきましょう

そのため、『周りに子育てをサポートしてくれる人はいるのか』という質問には、何かしらの回答は用意しておいてください

ひとつの採用枠に、たくさんの応募が来ます
会社があなたにどんなに好印象を持っていたとしても、いざという時も残業をお願いできない場合、他の人に競り負けてしまい、最後の最後で不合格となってしまう可能性もあります

SHIRO-MIKE

私は、離婚前に別居し、会社に近い場所に引っ越ししたので、周りに知り合いがおらず、親も遠くに住んでいて、周りのサポートゼロという事態になった経験があります

私が別居に踏み切った時、急な子供の病気での長期休みを取らなくてはならない時、どうしてもやらねばならない仕事があるのに残業ができない時、の想定が無いまま働くことが心配で、この不安をなんとか解消したいと思っていました
結局残業は全くしなかったのですが、なにも頼ることがないという状態が耐えがたいほどの不安でありました

その時に解決する手段として私が取ったのはベビーシッター会社への登録でした
いざという時になんとかなるという安心は何にも代えがたいものがありました

当時給与も低く、お金の不安はあったものの、私が登録したのは月額固定料金というものが無く、お願いする時だけ料金が発生するタイプだったので、費用に対する負担感は薄いまま、いざという時の心の支えとなっていました

私はシングルマザーだったので、外部のサービスに頼りましたが、
今読んでくださっている方で結婚されている方でしたら、まずはご家族に、ママのキャリアアップを目指して頑張りたいという気持ちに対して、パパにバックアップしてもらえるように事前に話してみませんか?

このような家での会話も面接前にしておいて、ケースに応じた働き方を想定しておくことはとても必要なことです

子育て中のママが面接で答えを事前に準備すべき2つの質問についてもう一度確認します

残業ができるかどうか
周囲に子育てサポートしてくれる人はいるか

残業がむずかしくても、どのように働けるのかをアピールすること
サポートしてくれる環境は何かしら用意できるように、ご家族と話し合う、またはサポートサービスを調べてみることをおススメします

育休復帰後のキャリアへの不安

前述は転職の話でしたが、ここでは今の職場で目指すキャリアが達成できるかを考えてみます

育休復帰時には、すぐに仕事についていけるだろうか、子供は保育園に慣れてくれるだろうかという不安もさることながら、元に仕事に戻れるのか、それどころか思いがけない発令が出て全然違う部署への異動命令が出たなんてことも

ここでは、子育てママは法律でどのように守られているかをご紹介します

育児・介護休業法で働くママが守られていること

育児・介護休業法では

育児・介護休業法第10条

事業主は、労働者が育児休業申出をし、又は育児休業をしたことを理由として、当該労働者に対して解雇その他不利益な取扱いをしてはならない

とあります。

この『不利益な取り扱い』には、『不利益な配置変更』も含まれており、
指針においても育児休業後においては、『原則として原職または原職相当職に復帰させるように配慮すること』としています

「原職相当職」の一般的な考え方

・休業後の職制上の地位が休業前より下回っていないこと
・休業前と休業後とで職務内容が異なっていないこと
・休業前と休業後とで勤務する事業所が同一であること
のいずれにも該当する場合は「原職相当職」とされます

一方で、例外事項も存在しています

不利益取扱い禁止の例外

・業務上の必要性から不利益取扱いをせざるをえず、業務上の必要性が、当不利益取扱いにより受ける影響を上回ると認められる特段の事情があるとき
・労働者が当該取扱いに同意している場合で、一般的な労働者なら同意するような合理的な理由が客観的に存在するとき

上記の、『業務上の必要性から不利益取扱いをせざるを得ない状況』というのは、
厚生労働省妊娠・出産・育児休業等を契機とする不利益取り扱いに係るQ&Aにおいて、下記のような記載があります

厚生労働省: 妊娠・出産・育児休業等を契機とする不利益取り扱いに係るQ&A

(1) 経営状況(業績悪化等)を理由とする場合
① 事業主側の状況(職場の組織・業務態勢・人員配置の状況)
・ 債務超過や赤字の累積など不利益取扱いをせざるを得ない事情が生じているか
・ 不利益取扱いを回避する真摯かつ合理的な努力(他部門への配置転換等)がなされたか
② 労働者側の状況(知識・経験等)
・ 不利益取扱いが行われる人の選定が妥当か(職務経験等による客観的・合理的基準による公正な選定か)
(2) 本人の能力不足・成績不良・態度不良等を理由とする場合(ただし、能力不足等は、妊娠・出産に起因する症状によって労務提供ができないことや労働能率の低下等ではないこと)
① 事業主側の状況(職場の組織・業務態勢・人員配置の状況)
・ 妊娠等の事由の発生以前から能力不足等を問題としていたか
・ 不利益取扱いの内容・程度が、能力不足等の状況と比較して妥当か
・ 同様の状況にある他の(問題のある)労働者に対する不利益取扱いと均衡が図られているか
・ 改善の機会を相当程度与えたか否か(妊娠等の事由の発生以前から、通常の(問題のない)労働者を相当程度上回るような指導がなされていたか等)
・ 同様の状況にある他の(問題のある)労働者と同程度の研修・指導等が行われていたか
② 労働者側の状況(知識・経験等)
・ 改善の機会を与えてもなお、改善する見込みがないと言えるか

かなり厳格に不利益な取り扱いを禁止しているとはいえ、義務化している訳ではありません

同じ部署に戻ったとしても、休職中に代替要員が業務をおこなっていたため復帰後全く同じ業務に戻ることは組織体制上難しいケースもあり得ます

アシスタント<br>シロー

また、担当業務が以前の業務に比較して簡単な業務になったしまったかの判断は客観的に証明しづらい部分がありそうです

以上のような理由により、担当業務が変更され、このままだと将来のキャリアに不安を覚えるというケースが発生しているように思います

育休前の業務に戻してもらえるように会社に相談するのは悪いことではない

義務化まではされていないとはいえ、法律上で厳格に守られているため、同じ部署で復職したものの担当業務が変わってしまった時は、そのままにせず会社に相談してみるのも良いでしょう

また、就業規則の中で明確に記載されていないようならば、どのような判断で業務変更がされたのかを説明してもらう権利があります

知り合いの多い慣れ親しんだ職場で継続して働けることは、最大の働きやすさになり得ます
会社に相談して改善できるようでしたら、言う前から諦めずに確認してみてください

ただし、

・働く環境自体がストレスなので勤務先を変えたい
・現職では今後のキャリアを描くのが難しい
・相談を受け入れようとしてくれない

という状況でしたら、思い切って転職も候補に考えるのも良いかもしれません

子育てママの転職によるメリットを整理してみる

いざ転職活動をするとなると、貴重な時間をやりくりせねばなりません
効果的な活動をするように、あらためて転職によるメリット・デメリットを整理してみましょう

転職することのメリット

・子育てに配慮した福利厚生制度があるかを事前に確認することが出来る

・実際に子育てママがどのような活躍しているかを確認できる

・リモートやフレックスなど時間が自由な会社だと子供の体調に合わせた働き方ができる

・職住を近くするなど距離的な課題を解消することができる

・描いていたキャリアに一歩近づける

などがメリットとしてあげられます

転職によるデメリットも認識しておく

転職すれば解消することもあれば、転職によって新たに発生する問題も出てきます

アシスタント<br>シロー

転職によるデメリットが何かを考えて、それを許容できるかを事前に整理しておくことが転職成功の秘訣です

・周囲との関係性がまだ築けていない時に、急遽休暇取得しなければならない、業務を頼まなくてはならない等、迷惑をかけてしまわないかという精神的負担

・通常の時だけでなく、長期に渡って休暇を取得せねばならない時の対応方法を決めておく必要性

・仕事と子育ての両立のバランスのとり方、周りの協力・理解は得られそうか

などがデメリットとしてあげられます

転職する時の希望の優先順位を整理してみる

ただでさえ、子育て中のママは忙しくストレスがかかっていると思います
その中で、転職先で新しいスタートを切ることは、ワクワクする半面、思った以上に疲労困憊してしまう可能性もあります

・新しい業務やある程度責任のあるポジションになるとして、気持ちの余裕を持って勉強し、業務理解を進めていくことができるのか

・どうしても業務が終わらない時、どうやって乗り越えるのか

・子育てをする中で、何よりも大切にしていきたいことは何なのか

見習い<br>ミケ<br>

子どもにとってのママは1人だけ、ココロと身体の健康が一番大事にゃ

「この会社の仕事面白い!行きたい!」と思って、子育てママへの配慮があまり無い会社であることを確認せずに決めてしまい、後々子育てと仕事のバランスを上手く取れなくなってしまった、などと後悔することが無いように、優先順位を考えて転職先を探していきましょう

そして、面接の時に何を確認すべきかを整理して、

・キャリアの面
・働ける時間等の条件の面

の両方で、希望していることが達成できる会社であるか、納得できるようしっかり質問しましょう

アシスタント<br>シロー

採用担当者の立場としても、子育てと仕事の両立のための働き方についての考えをしっかり伝えてもらったほうが、一緒に働くためにどうしたら良いのかをイメージし考えることが出来ます

時短勤務であろうと、子育てママであろうと、必要としている会社は必ずあります

子持ちで転職するにはどうやって探せば良いか

子育て中に正社員に絞って転職活動するならば断然転職エージェントへの登録をおススメします

良い転職活動をするためには、企業研究が絶対に必要なのですが、子育て中で仕事を持ちながら転職活動をするとなると、企業研究にまで時間を取れないからです

また、求人票の中から応募先を探している時に、時短勤務や残業が難しいことを伝えた上で探してくれるので無駄のない転職活動ができます

転職エージェントに登録したらすぐに転職活動しなくてはならないわけではない

転職エージェントに登録となると

絶対に転職するわけではないので登録するのが不安
働ける時間に制限がある身で登録しても大丈夫なのだろうか
登録するとたくさん連絡が来て対応が面倒になるのではないか

という心配を感じる方もいらっしゃるかもしれません

転職エージェントは、「今すぐに転職するつもりがないけど、将来的な転職を視野に入れている」という、いわゆる潜在層の登録も積極的に受け入れていますので、絶対に転職しないのに登録して良いのかななどと思う必要はありません

また、どんなペースで転職活動したいのかも相談できますので、連絡頻度も調整することができます

転職エージェントは転職に関する相談にも応じてくれます

そして何より、登録後に担当のコンサルタントに転職に関する相談をすることができるので、さまざまな不安を取り除くことが可能となります

おそらく同じような不安を抱えながら転職活動をしている人の対応もしているので、適格なアドバイスも受けることができます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次